国連の未承認国の紛争地、アルメニア人の操「ナゴルノカラバフ」にいます。
観光していると、写真撮っていいですか?と観光されます。
名所旧跡より、ボクらの顔のほうが面白いようです。

世界一美人の産地、アルメニアです。まずはニュースキャスターとかしそうな知的なタイプ。

お天気お姉さん風、艶気のある美人。

隣のお姉さん風美人。イラン人ほどじゃないにしろ、やっぱり鼻が大きいですよね。

ナゴルノカラバフの観光の目玉、『我らの山(We Are Our Mountains)』記念碑。ソ連がアルメニア人のために、アゼルバイジャンに建造。これもまた紛争の種です。ディテールが苦手なソ連らしい大雑把な作品。

野良Wi-Fiで有名なナゴルノカラバフですが、フリーWi-Fiも充実。

車のナンバープレート壁。こういうアイデア、町おこしにいいんじゃね、と思います。お金がかからないし。

オリジナルと似て非なる道路標識。記号というものは伝わればいいのであって、四の五の言うのはデザイナーのへ理屈です。

首都ステパナケルト全景。

ナゴルノカラバフ戦争の激戦地 Shushi に飾られた戦車「ウラル(T-72)」。イラン・イラク戦争でも活躍した名車。専用のシュノーケルを付ければ潜水できますが、搭乗員も潜水服を着なければならない微妙な一品。砲身はアゼルバイジャンの首都バクーを向いています。

首都エレバンへ向かう道は、穴が多くて油断できません。

ボクの顔が面白くてしょうがないって顔のおっさんたち。

アルメニア人親子にもらった花。
外務省に提出した用紙に、訪問予定地として届け出ていないガンザサ修道院へ。
壁に十字架の絵が無数あり。
アルメニアへの国境事務所にて。
間違ってトルクメニスタンの書類を渡してしまいましたが、通ってヨシ!
紛争地帯ですが、緊張感は末端の兵士にまで届いていません。
寝る前、SIMカードの容量1日500MBまでを確かめるべく、テザリングで動画鑑賞。
1時間半くらい観られるものですね。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 外食:ほうれん草のパンと紅茶
- 昼→ 外食:朝と同じ店:ケバブとほうれん草のパンと紅茶
- 夜→ パンとトマトソース