ロシアをドライブして二週間。
エンジンランプが付きっぱなしになること、二回です。
一回目は、ワニノのメカニック「セルゲイ」と「アレクサンダー」に診てもらいました。
二回目はハバロフスクで、またもや「セルゲイ」です。
どちらも測定器で計測して、一ミリも理解できないロシア語で説明され、笑われただけです。
特別どこかを開いたり閉じたり、いじくったりまさぐったりしていませんが、エンジンランプが消えたので、良しとしました。
ふたり目「セルゲイ」の測定器のメッセージは↓
メッセージは、P0420 CATALYST SYSTEM EFFISIENCY BELOW THRESHOLD (BANK1)
訳すると、入口の下の触媒効率、ですかね。
故障じゃないみたいだけれども、なんとなく鼻毛がはみ出ているかなぁ程度に心配していたところ、札幌の「TIGERMOBILE(タイガーモービル)」さんから、下の記事を紹介されました。
ということで、大丈夫だと思い込むことにしました。
昨日一昨日とランプを点灯させながら300km以上走りましたが、特に問題や異常を感じられなかったし。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。 | Sep 02, 2015
O2 センサーがエラーを感知しているみたいですね。
走りに問題なければそのまま行きましょう。
念のため、たまにインジェクタークリーナーまたはハイオクを入れると良いかもしれません。
スパシーバ