なんにしろ、基本を徹底的に教え込むと逆切れされるものです。
弟子のモチベーションを下げぬよう、先達者は気を配らねばなりますまい。
フィリピンの英語学校で、徹底的に発音を練習させられたら、泣き出した生徒がいた。
わだし、こんなことさせられに来たんじゃなか〜
待望のバーベキュー台が届いた。
右隅の黒い物体が、バーベキュー台。実に手作り感溢れる工作物。
漫画を読みつつ、昼寝にうつつをぬかす。
Yukoは、掃除洗濯。
今年ほど掃除をした一年はない、家もないのに…。
と呟いてました。
仰る通りでございます。
Yukoだけ、Fuji旅館の管理人を務めております。
ボクは、旅館の住み込み女中のヒモに出世しました。
Fuji旅館は、いっとき二十匹以上の猫を飼っていましたが、盛りがついた雌の雄叫びがウルサイし、ところかまわず子作りに励むのが景観上よろしくないので、餌の提供を止めました。
一宿一飯の恩義のない猫たちは挨拶もなく去ってしまったわけですが、三匹の兄弟だけが残りました。
いつかまた餌をもらえるのではないかと、過去の栄光にすがりつく彼らは、交替交替にキッチン横の窓に一日中張り付いています。
猫に餌をあげられないもどかしさに、身悶えするYukoです。
オーナーのパラグアイに住むアミーゴとその妹君が、訪問。
久しぶりに英語を喋り、気恥ずかしい。
ワインをご馳走になり、恐縮です。
ちなみにワインオープナーなしで、ワインのコルクを抜く方法はこちらです↓
旅人ならば、ぜひ覚えておきたい秘伝です。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 宿の朝食:スープの多い肉じゃが
- 昼→ 自炊:スパゲティ・ボロネーゼ
- 夜→ 自炊:オーナーからもらった鮭を炒めました。朝食の肉じゃが。みそ汁