丹田に便意を集中させて、荒ぶる感情を鎮める。
サン・クリストバル・デ・ラス・カサス14泊目/メキシコ140311

  • ウルサイ宿だったので、名前はどうでもいい
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

曇り空も、窓を開いて見渡せば、青。
それが幸せっつーもんじゃないでしょうか。

近所の宿へ引っ越して、仕事に専念します。
Yukoは豆腐屋さんに居残って、豆腐ドーナツを揚げる修行。
勢い余って、ピーナッツバターも自作しました。
手作りに勝る美味いものなし。
美味ければ幸せ。

晩飯にタコスを食いに行ったら、眉間にシワが寄るくらい不味かった。
店主のメキシコ人に、タコスのなんたるかを教えてあげねばならぬほどの味。
オヤジは、人々の幸せを奪っている。

ナニにも追われない、差し迫った心配事のない静かな夜。
鼻の穴を丹念に集中掃除できるほどの、ゆとりのひと時。
これもまた幸せ。
突然、闇夜を引き裂く爆音。
宿の一階広間で、シンセサイザーを弾きながら、逝きそうな顔で歌っているセニョールがいた。
意味不明の演奏会が始まっていた。
ドコの誰だかわからない奴が歌う、聞いたことのないカラオケほど不愉快なものはない。
演奏会の真ん中を横切って、その辺のおばちゃんに、後何分歌うつもりだい?
と真横一文字の目で訊いたところ、15分だけというので、とりあえず我慢してみた。
案の定、一時間過ぎても終わらない。
我慢我慢。
辛抱辛抱。
事情はさっぱりわからないけれど、もしかしたら何かの祝い事かもしれぬ。
喜寿かもしれぬ、金婚式かもしれぬ。
短気を起こさぬよう、こめかみの血管が切れぬよう、丹田に便意を集中させて、荒ぶる感情を鎮める。

包丁はどこだ?
幸せはどこいった?

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 納豆ご飯、みそ汁、人参の胡麻和え
  • 昼→ 外食:レストラン「Alebrije」焼き肉定食(Carne Asada)。YukoはCaldo Mixto、タマリンド・ジュース(80ペソ/618円)
  • 夜→ 外食:タコス。Yukoはケサディージャス(80ペソ/626円)

メキシコ 国、地域別 中米、カリブ海 サン・クリストバル・デ・ラス・カサス

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お便り

  • 知らぬ歌のカラオケの恐ろしさ痛く激しく同情です。

  • Really、迷惑。

    ところでケアンズの旦那、ニュージーのオークランドで、偶然マキちゃんに会ったんだよ。
    マキちゃんって、キュランダ観光のアルバイトしてた女の子。
    人気のラーメン屋で働いてた。
    なんか逞しくなってた。
    身体じゃなくて、心っていうか、精神っていうか、生活力っていうか、そういうの。

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