ヨーロッパには、シェンゲン協定というものがあります。
ヨーロッパのほとんどの国境を取っ払ってくれたナイスな協定なのですが、そのかわり協定国内ならどこの国にいようが、基本的に90日間しかいられません。
90日後にアフリカかどこかに逃げて、ビザをクリアにして舞い戻る、という古い手は使えません。
もし90日間マックスで滞在したならば、最後の日から90日経っていないと、再入国できないのです。
シェンゲン協定に加入している国は、EUとほぼ同じで、イギリスは参加していません。
この協定があるお陰で、のんびりと這うようにしてスペイン巡礼を堪能したかったのですが、世紀末の豪雨のなか、休むことなく歩き続けるはめになったのです。
2009年に、北欧、東欧をスクーターでドライブしたときも、思えば妙に忙しかったです。

さてそんなガードの厳しいヨーロッパに、好きなだけ居座れる方法がありました。
言うは易く行うは難し、なんですが…。
それは、
マルタの市民権を買う。難しいのは、
市民権のお値段が、86万5000ドル

8,650万円!
ね、手法としては優しいけど、現実的には難しい。
Yuko曰く、
「旦那から変えなきゃ」

ちなみにヨーロッパじゃないけれど、カリブ海のセントクリストファー・ネイビスという国だと、市民権はたったの25万ドルです。
たったのと言っても、2,500万円もするけど。
北中南米で一番小さい国、セントクリストファー・ネイビス。
市民権を貰えればなんでもいいのかってわけでもないけれど、暇と金があれば、偵察したいものです。

地中海のEU加盟国が市民権を売り出し | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト」を参考にしました。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。 | Nov 21, 2013

旅々、悶々。 Column

トラックバック用URL

お便りを投函。ポトン