ボク的視線では変態です。メキシコシティ36泊目/メキシコ131004

  • ペンション・アミーゴ(初日はひとり90ペソ。以降80ペソ)/30日分一括払いで、さらに一割引
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

朝食後、モンゴル人の旅人フォレストさんとお喋り。
モンゴル語には馬の毛の色を表す言葉が何十種類もあるとか、静かな歌を歌うとラクダが暴れないとか、モンゴル人は他国を征服したら、家族を人質にして男を他の戦場へかり出すとか、歌舞伎町のお店の家賃が想像以上に安いとか、モンゴル人は牛、馬、羊、ラクダの乳を飲むとか、ラクダの乳は濃くて栄養価が高いとか、実家はゴビ砂漠の近くだとか、昔白鳳を投げたことがあるとか、歌舞伎町のお店はヤクザからみかじめ料を徴収されなかったとか、そういう話です。
フォレストさんは、ロシア語、中国語、日本語と話せるクセに、何が不満なのかメキシコでスペイン語にハマってしまい、世界一周するつもりだったけど、中南米だけでいいやってポジティブに投げやりでした。
旅より勉強が好きだという、ボク的視線では充分に変態です。

フォレストさん、モンゴルには蚊がいないんだってね?
「そんなことないよ、ムチャクチャいるよ」
マジ(↑語尾上がる)? だって元寇に来たモンゴル人は、九州に上陸して生まれて初めて蚊に襲われて、蚊に我慢できなくて船の上で寝たもんだから嵐で沈んだって本にあったし、「蒙古は乾燥地帯で蚊が一匹もいません。真夏に真っ裸で寝ていても、蚊に刺される心配がないのです」ってネットにもあるんだけどね。
どういうことね?

Yukoは、スペイン語の勉強でサンファンの図書館へ。
一時間100ペソの個人授業。

Starbucksで、スペイン語の勉強。

深夜の二時過ぎまで、リビングでビール。
メキシコの現大統領エンリケ・ペーニャ・ニエトの教育改革法案は、形骸化している免許制度を立て直し、世襲や賄賂やなにやらで教師になったインチキ先生たちを篩(ふるい)にかける試験制度を導入するわけで、花丸級に素晴らしい政策だと門外漢ながら思うのです。
なんせメキシコ教育予算は、OECD(経済協力開発機構)内で世界一高額(支出における割合)なのに、文盲率が増えているという予算に反比例する悲しい現実なのです。
だけどメキシコ人の前で今の大統領をたてると、メキシコで教育を受けていないだろうと、なぜか攻撃されてしまったうちの社長。
すみまへん、ボクが中途半端なことを言ったもので、ご迷惑をお掛けします。
ま、なんにしろどんな政策を打ち立てようが、エンリケ・ペーニャ・ニエト大統領とともに、12年ぶりに与党に返り咲いた政党、制度的革命党(PRI)は、日本の自民党の如く愛されていないっちゅーことです。
何をしたって、与党が賄賂を集めだけだと思われているようで、限りなく透明にちかく信用ゼロ。
AmigoのAmigoのAmigoのPrima(従姉妹)が自宅前で誘拐される事件が発生したりして、現大統領になってから誘拐事件が五倍になったという噂もあるけれど、もちろん裏付け調査はしていません。
メキシコは、揺るぎなく揺れています。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 宿の朝食+アボカド
  • 昼→ 自炊:昨夜の肉じゃが
  • 夜→ 自炊:野菜炒め+焼豚+インゲンとワカメのみそ汁

メキシコ メキシコシティ 国、地域別 中米、カリブ海

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