今日、マレーシア観光のハイライトを迎えます。
「森の人」、オランウータンです。
できればジャングルで「生」のオランウータンと出会いたいのですが、環境破壊の厳しい昨今それは難しいらしく、妥協してセピロックという町のリハビリテーション・センターへ向かいました。
諸事情を抱えた、ワケありなオランウータンの子どもを預かる施設です。
10時の朝飯時間が、面会のチャンスです。
係員の用意した果物めがけて、わさわさとオランウータンがやってくるかと期待して待っていたけれど、やって来たのは、たったの二頭と赤ちゃん一匹。
普通の猿、二匹。
対するこっち側の観客は、和洋中勢揃いで、百名以上。
温度差あり過ぎ。
オランウータンが去った後、森の中の散歩道で猿を撮影していたら、見知らぬオランダ人から、君の撮った写真をメールしてくれない?
と、声をかけられました。
かしこまりました。
ちなみにオランウータンの住む森は、「地球にやさしい天然成分(植物成分)」のパーム油を穫るために、容赦なく伐採されています。
地球にやさしいと、森が減るのです。
やさしさって、何でしょう?
帰宅後、祐子は風邪をこじらせて寝込みました。
パンツの微妙なところが、破れてしまった。
これじゃ、ウィンナーがはみ出てしまいます。
オランウータンの写真は、Facebookに載せました。
可愛い奴らです。
ご覧くださいな。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ パン
- 昼→ カレー麺()とミロ。祐子はシンガポール焼きそばと人参ジュース(RM17.7/465円)
- 夜→ ロティ、カレー、チキン、牛乳(RM6)。祐子はパン一個とみかん