一日中、仕事。
あるところがウィルスに感染し、一苦労の祐子です。
あるところがって、祐子のお股とか脳みそとかいう話じゃなくて、オーストラリア関係です。
どんな奴がクラッカーだか知りませんが、お陰様で対応に追われてます。
ウィルス繋がりではありませんが、宿の本棚にあった落合信彦の「ザ・プリティーボーイ」を読んでいます。
内容は、
エイズウィルスを開発したのは、アレン・ダレス元CIA長官の遺言で作られた特別チームである。
エイズウィルスはアメリカで研究されて作られた人口調整のための細菌兵器だと書いている。
ほんまかいな…、落合さん、話しデカいからなぁ…。
NYのゲイは、やり過ぎだ、って話でもあります。
この小説は、ボクがその昔、麹町の出版社へ転職して、某有名デザイナーの事務所で打ち合わせしたときに、棚に飾られていたものです。
ま、その某氏の作品だったわけです。
犬のイラストが印象的でしたが、犬は関係ないんですね、全然。
この書籍の装幀に、犬のイラストを使うあたりが、さすが某先生です。
あれから二十年。
思えば遠くへ来たものです。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 宿の朝食。スクランブルエッグと紅茶。祐子はパンケーキと紅茶
- 昼→ ヌードルスープのビーフ
- 夜→ ピザ