-Knysna-

今日は、南アフリカ人の情けに触れましてね、目尻に湧き水です。
第一話「お代は受け取れねぇ、ものがたり」
お急ぎの方に1行でまとめると、タイヤを交換したのに、メカニックが工賃を受け取ってくれないというお話です。

そろそろ交換しないとヤバイかもって思ってたんですよ。案の定、裂けてました、タイヤ。危ないったらありゃしない。

 

お代は、いらないって。
わざわざ日本から来なさった旅人からお金はとれないって。
それより、無事に日本までドライブしてくれって。
兄貴、かたじけないっす。
この感謝の気持ちをどう表現したらいいかわからず、ボキャブラリー不足を握手のパワーに替えさせていただきます。
ど、ど、どうです、こんぐらい、んぐうっ、感謝してるんですっ!
どう頑張ってもメカニックのほうが力強いんですけど、握手、ってか握力。

 

新しいタイヤで快走し、古い駅舎を改造したカフェで、昼飯。
敷地内に線路です↓

北海道です……って言われたら、ああそうですかって感じの風景。

 

小さな島に渡って、オシャレなカフェでひと休み。

ワインボトルの壁。ボトルにイラストをいれたのがアイデア。貧乏くさくない。

 

で、生牡蠣を食らう↓

 

今夜のキャンプ場は↓

 

今日は、ダチョウのバーベキューです。

炭をケチってしまい、あとで後悔します。両サイドは焼き芋。芋は最後まで焼けなかった。

 

まず、ソーセージ。火力が弱すぎるので、金網で底上げしました。

 

ソーセージを焼くだけでひと苦労。で、今夜の主役、ダチョウ肉の登場。

 

炭の遠赤外線が肉に届かない。で、ブロックを噛ませて底上げ。

 

それでも火力が弱すぎるので、鍋で蓋。蒸し焼き作戦です。

 

というのもですね、肉厚なんです。関節ふたつ分くらいあるんですよ、ダチョウ。

 

焼きあがりました↓

適当に焼いたのに、適当なレア感。美味そう〜

 

で、期待したダチョウのお味は、けっこう期待はずれの大味。
柔らかいけれど、速攻で飽きました。
なんていうのかな、見た目は牛肉風だけど味は鶏の胸肉。
ふたりで500gは多すぎたです、ひとり50gで十分。
食べ切れず、残したくらいですから。

 

で、もうしばらくは肉は食えないわって胸焼け感に襲われまして、ベジタリアンになろうかなって思いながら寝る準備をしていたら、南アフリカ人の情け第二弾です。
旦那が南アフリカ人で奥さんが中国人のカップルが、バーベキューやるからこっち来いって。
ワインとかバーボンとか飲み放題だぞって、どこの猿の骨だかわからない見ず知らずのボクらに。
で、宴会です。
すっかり酔っ払ったころに焼きあがった、ソーセージとラム肉の山。
遠慮をひっこめて根性で食いまくりました、骨の髄から向こう筋まで。
もう2度と肉は食わないと思った矢先の焼肉の夕べ。
ダチョウと羊と牛が腹のなかで三つ巴ですが、謝謝。

金額に比例して無料ほど人情を感じるものはない、遊子

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ キャンプ場の朝食
  • 昼→ 外食;ハンバーガー
  • 夜→ 自炊:オーストリッチ(ダチョウ)のブラーイ(バーベキュー)夜中にラムとソーセージ

国、地域別 アフリカ 南アフリカ Knysna

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