今日も穴との対決です。
穴が大きく、深く、多くなればなるほど、文明から遠ざかる気配。
ジャングルと呼ぶにはタッパのない木々が左右に広がり、頭に薪や水をのせた地元民がうろうろしています。
モザンビークは、ロバや馬車を見かけません。
自転車。
アフリカでは、自転車は珍しいです。
道路の穴……、なんですけどね、写真に撮るとたいした穴に見えませんが、現場ではサスペンションが逝っちゃいそうな大騒ぎです。
だんだんと、未開の地に迷い込んで行くような心もとなさ。
日暮れまでに宿にたどり着きたい!
汗だらだらと焦るだら。
日没の20分後、宿に到達。
森のなかでした。焚き火のまわりだけ、わずかにSIMカードが繋がる辺境です。
ワインを飲んで脱力。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ ミューズリー
- 昼→
- 夜→ 外食:宿のレストラン。ワイン