札幌タクシー事件が、(やっと&ほぼ)解決しました。
後方不注意でぶつかって来たタクシーの自分勝手な主張は、自分の車は自分で直せ!
一銭もはらわん、訴えたきゃ訴えろ!
完全に開き直っていたわけですが、超有名市民派弁護士にご登場いただいたら、するっと態度が変わったわけです。
過失割合を拒否していたものの、82.5対17.5までこぎつけました。
逆転です。
現金を手にするまでが仕事ですからまだまだ気を抜けませんが、修理費の8割少々となると、8万ちょろちょろの支払いです。
それにしても、ぶつかっておきながら金は払わんと威張る、ヤクザ企業「某タクシー(社名を発表したい〜)」。
ごめんなさいねー、よく見てなかったんだわーと謝りながら、金銭的にはミジンコも誠意を見せない悪徳企業「某タクシー」。
弁護士のおかげで修理代を手にすることができましたが(予定)、それでも自己負担2万円。
喜べない勝利です。
みなさんも気をつけてくださいね、某タクシーには。
というわけで、そろそろアフリカに戻ります。
急いで、国際免許証を取らなきゃ。
ウガンダに残してきた車、あるかな?
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 鮭
- 昼→ ざる蕎麦
- 夜→ 青梗菜の湯豆腐。うどんでシメ
タクシー会社としては予定通りだったのでは?
脅しておいて音沙汰なければそのまま、
訴えるといえば示談にするという流れで。
実際、裁判になったら名前が公表されますしね。
タクシー会社が不徳であることはその通りですが、
金銭的なやりとりは警察不介入であることが、このような連中を生み出す原因かと。