薪棚つくり再開。
日曜大工って、日曜日だけ休みってくらいの根性をみせないと難しいです。
コンクリート束石を埋めるために、穴を掘ります。
現場には、巨木が眠っています↓
杭を打ち、糸を張ります。
中心線です。
小石が多いので、つるはしで土を柔らかくし
シャベルで穴を掘り、
深さを測ります。
近所から水盛りバケツを借りました。
初めての「水盛り」。
ビニールテープで印をつけます。
杭があっち向いたりこっち向いたりしているあたりが、いかにも素人のなせる技。
ディテールに魂がありません。
ネコに砂利を積んで、
運びます。
庭が東京ドームの21分の1もあるもので、砂利運びだけでもひと苦労。
穴に砂利を入れてから、コンクリート束石を投入。
こんだけしか仕事をしていないのに、もう夕方。
田舎は陽が沈むのが早いです。
さぁ、晩飯を食べないと。
簡単そうだけど、コンクリート束石の高さが揃いません。
微調整してもモグラ叩きのように狂います。
プロは、どうやって高さを揃えるのだろう?
この腕前では、家をセルフビルドするなんて生まれ変わっても無理なわけで、大工大学ってありますかね?
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 鮭
- 昼→ スパゲティナポリタン
- 夜→ 湯豆腐
いやー凄い!!