We are in Santorini, ギリシャ on Apr 18, 2024
北マケドニアにいます。
今年こそ軽自動車ごと日本に戻ろうと思っています。
帰国の鍵は、境港と韓国を結ぶフェリー（トゥウォン商船）。7月の就航なので、運行スケジュールと料金を待っています。
リーズナブルなお値段だったら、７月ごろにジョージアに入ります。すぐにロシアに入ってシベリアを東へ走り、８月下旬にはウラジオストク。
トゥウォン商船のフェリーを乗り継いで、堺港に上陸。
そんな計画です。
となると、堺港近辺の車の修理工場を探さないと。
車検、切れてるんで。
いろいろと相談に乗ってもらえそうな、兄貴みたいなフレンドリーなメカニックを探したいんですが、「境港 車のメカニック フレンドリー」で検索しても出てきません。
どうしたらいいですかね？
誰か一人くらいいませんか、この「旅々、沈々。」を読んでいる境港のカーメカニックさん？
仕事が錯綜してて、朝の2時半から仕事してました。
って、まだ朝じゃないか。
花粉症と風邪の波状攻撃に遭いながら。
頑張れ、自分。
年金を手にするその日まで。
晩飯は、オムライス。
やられました。
愛車を見たら↓
なんか汚い。
洗車しないからんだけど、そうじゃなくて、窓が汚い。
近づくと、
生卵の跡がべっとりべとーりと垂れてました。
中から見ると、
巨大な鳥のう○こみたい。
誰がこんなひどいことを！
と思うけど、誰もクソも北マケドニアに知り合いはいません。
人種差別か、車種差別か、通り魔か。たいていは単なる中国嫌いだったりします。
顔が似てるだけです、勘弁してください。
生卵をぶつけられたのは、モロッコのエッサウィラに続いて２回目。
しょっぱい思い出です。
引っ越しました。
4kmほど走った中心街方面へ。
今度の駐車場はマンションの地下です。
もう生卵をいただくことはないでしょう。
夕方、民泊のオーナーが推薦する近所のハンバーガー屋を訪ねたら、なまらしょっぱいこと。
北の町では、塩辛いことをしょっぱいと言います。
朝から、嬉しいお知らせです↓
ライダーの0氏が教えてくれました。
感謝です。
イランがイスラエルを攻めたり、沿ドニエストル共和国がロシア寄りになったかにみえたり、アゼルバイジャンが国境を閉じたり、アルメニアがNATOに近寄ったり、カザフスタンが洪水になったりしていますが、シベリアをドローンが飛ぶことはないかと。
意外に安全ではないかと。
ただ、ひとつだけ問題がありまして、西側の経済制裁で、ロシアでビザやマスターが使えないのです。
でも、ま、そういうこともあろうかと、中国の銀聯カードを用意したんですが、中国の銀行もロシアとの取引をひかえ始めてて。
西側の経済制裁がわが家を締め付けます。
といったことはいったん忘れて、7月に就航するということは、9月の半ばの同窓会に間に合うかも。
取り急ぎアレです、フェリーは鳥取県の境港に着くので、境港市近辺で車の修理屋さんを探さないと。
車検が切れているのですよ。
2km離れたショッピングモールで仕事。
花粉症と風邪のハイブリッドです。
くしゃみと咳の二次災害です。
目のかゆみと鼻水のダブルスタンダードです。
目をかき過ぎて、ぱっちり二重になってしまいました。
可愛い爺さんを目指します。